2012年9月末にソニーが4Kテレビ「BRAVIA KD-84X9000」を発表し、東芝も2013年春に第2世代の4Kテレビを3モデル投入するなど、フルハイビジョンの4倍の解像度を実現した「4Kテレビ」が注目を集めている。2012年10月に千葉・幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2012」の会場でもその動きが見られたことは既報の通りだ。今回は、AV評論家の増田和夫氏による「4Kテレビ」のリポートを紹介していこう。
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