また、こうした要求に応えるために従来別々だったディスプレイとタッチパネルを一体化した内蔵技術の採用も始まっています。パネル周縁部の電極形成技術としては、従来ディスプレイの周囲電極形成技術であるフォトリソ・エッチング法が主流でしたが、コスト面で有利な印刷法の採用も進んでいます。
続きを読む »
薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004
ソニーは5日、タブレット型端末「エクスペリアタブレットS」は、防滴仕様にもかかわらず水回りで使うと電源が入らなくなるなどのトラブルが起きる恐れがあるとして、世界で出荷した約10万台全部を対象に、無料で点検や修理を実施すると発表した。国内は約2万7千台。ソニーは「事故の報告はなく、故障しても発火や感電の恐れはない」と説明している。
9月下旬に顧客から問い合わせがあり、判明したという。現在、製品の販売も一時中断している。 問い合わせは、フリーダイヤル(0120)550058。
【送料無料】 タッチパネルー開発技術の進展- CMC TL / 三谷雄二 【単行本】 |
●反射を抑えて滑らかタッチで指紋も目立たないアンチグレア仕様。●指紋や汚れを拭き取るマイ... |