米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」やその部品を製造している中国の下請け工場2カ所で5日、従業員らによる抗議活動が相次いで起きたと、香港メディアなどが伝えた。
香港紙・明報によると、広東省東莞市で5日、台湾系メーカー・富港電子の工場に対して、解雇後に自殺した男性工員(32)の家族ら20人が賠償金を要求し、賛同した従業員たち数千人が工場前での抗議活動に参加した。男性工員は休暇を1日しか認められなかったが、3日休んだ後に出勤。無断欠勤を理由に解雇された後、工場の5階から飛び降り自殺したという。
[参考] 鴻海傘下の富士康、労働者間の争い受け中国北部の工場を閉鎖
また、中国のポータルサイト・新浪網は6日、米国の労働者支援団体チャイナ・レーバー・ウオッチの話として、河南省鄭州市でも5日、台湾系メーカー富士康(フォックスコン)の製造工場で、約4千人の従業員がストライキを実施したと伝えた。
工場側が要求したアイフォーン5の品質検査の強化を巡って、検査部門と製造部門の従業員が衝突したことがきっかけだという。富士康は6日、スト報道を否定し、「言い争いがあっただけ。生産は順調」と発表した。






![[台湾報道] iPhone5、サプライチェーン・部品供給と業界動向](https://resize.blogsys.jp/2b2ea1762e7df88c230afdff79b266472bb09066/crop1/140x140_ffffff/http://livedoor.blogimg.jp/return_to_forever-flat-display/imgs/f/d/fd049ff2-s.jpg)



Comment
コメントする