「IFA 2012」に大型OLED TVを展示したサムスン電子とLG電子が技術者を派遣し、発熱状態測定用カメラを使い、相手OLED TVの発熱状態を測定、相手が量産可能かどうかを調べるなどの神経戦を繰り広げたことが分かった。LG電子は量産型製品の温度を出荷可能基準としている40度以下の37度まで下げた上で、今回のIFA展示会場LG電子ブースでは取材陣や来場者がOLED TVを触って確認出来る様に展示したのに対し、サムスン電子は製品を天井位置に設置し、来場者に触らせず近づかせなくしたことから、発熱問題が解決されていないではないかという疑惑を投げかけた。これに対し、サムスン電子側は自社製品の発熱量に大きな問題はないと主張し、LG電子側の主張に対抗姿勢のため、両社の神経戦が話題を集めている。