韓国サムスン電子は25日、スマートフォン(多機能携帯電話)の特許侵害をめぐる訴訟で、米連邦地裁の陪審が米アップル側の主張をほぼ全面的に認めたことについて、異議申し立てを行い、認められない場合は控訴する意向を明らかにした。韓国の聯合ニュースが伝えた。