ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の張忠謀董事長は7日、太陽電池最大手、茂迪(モテック・インダストリーズ)に対する出資を時期を見て引き揚げると初めて発言した。業界では、シリコン太陽電池市場の競争激化、相場急落から、TSMCの子会社が手掛けるCIGS(銅・インジウム・ガリウム・セレン)薄膜太陽電池を選択したとみられている。8日付経済日報などが報じた。
モテックは上半期の連結純損失32億2,500万台湾元(約85億円)を発表し、7日株価は過去最低の28元まで下がった。TSMCは2009年、モテック株を1株82.7元、総額62億元で20%取得しており、帳簿上40億元近い損失を被ったとみられている。
張TSMC董事長は、損失額は計算してみないと分からないが、出資の目的は遂げたので、今後は単なる投資対象と見なし、適当な時期に株式を処分することもあり得ると語った。同社は、株式を今すぐ手放す計画も予定もなく、当面は董事2席を維持し、財務諸表にも何ら影響は出ないと強調した。また、太陽電池産業を長期的には好感しているため、薄膜太陽電池を主力に据える考えだと説明した。
証券会社によると、TSMCは第三者割当増資を通じてモテック株を取得しており、今年12月8日に3年間の譲渡制限期間の期日を迎えるが、同株はモテックが依然赤字状態のため公開市場で売却できない。手放すためには新たな引き受け先を見つける必要があり、直ちに売却に至ることはないとみられる。
TSMCは、95%出資の子会社、台積太陽能が第1四半期に中部科学工業園区(中科)でCIGS薄膜太陽電池の量産に入った。業界関係者は、モテック出資を通じて太陽電池サプライチェーンを理解するという目的を達したため、世界金融危機以来と言われるほどの業界の低迷を受け、出資引き揚げを決めたとみている。
CIGS薄膜太陽電池は、シリコン太陽電池より生産コストが高いが、技術が未成熟で変換効率向上の余地がある。今後1ワット(W)当たりでコストが逆転すれば、市場の主流になり得る。現在、CIGSなど非シリコン太陽電池は米ファースト・ソーラーのほぼ独擅場だ。一方、シリコン太陽電池はモテックのほか、〓晶能源科技(ジンテック・エナジー)、新日光能源(ネオソーラーパワー)、中国の尚徳太陽能電力(サンテック・パワー)などが激しい競争を繰り広げている。
モテックは、TSMCから通知はなく、株主の考えを尊重するとのみコメントした。同社は台湾で最も早く太陽電池を製造したメーカーで、年産能力は1.5ギガワット(GW)に上る。川上のシリコンウエハーから川下のモジュール、太陽光発電システムまで幅広く手がけ、台湾業界の指標的存在だ。







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その差額は電力会社が電気料金に上乗せする。
従って、太陽光発電をしていない人々が負担しなければならない。
その結果、普及すればするほど、貧しい人々はますます貧しくなる。
その上、国や自治体が税金を使って太陽光発電設備の設置に補助金を出している。
太陽光発電をしない人々はその税負担もしなければならない。
このような、貧乏人にしわ寄せがいくような制度は廃止してもらいたい。
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