DigiTimesによると、中国BOE Technologyは第5.5世代(5.5G)ラインを内モンゴル自治区Ordosに建設中で、低温Poly-Si(LPTS)TFT-LCDの生産から開始し、2014年にアクティブ駆動型有機EL(AM-OLED)を生産する計画という。同社では第4/第4.5世代(4G/4.5G)ラインで携帯電話向けTFT-LCDを製造しているが、スマートフォンやタブレットPCなどのハイエンド向けにAM-OLEDの量産を最終目標に掲げている模様。