三星(サムスン)電子が連日最高値を更新している中で、更なる上昇への期待感が高まっている。実績見通しの上方修正が行われているだけに、三星電子の独走が続くという観測が多い。
三星電子の株価は昨年8月、67万2000ウォンを最安値にして値を上げ続け、最近連日のように最高値を更新している。20日にも前日比0.56%(7000ウォン)値上がりした126万7000ウォンで 引けた。取引時間中に127万7000ウォンまで到達する場面もあった。大信(テシン)証券のイ・スンジェ研究員は、「この6ヵ月間上昇した三星電子の時価総額の比重はまだ利益推定値を十分反映していない」とし、「利益モメンタムと韓国代表株への歴史的なオーバーバリューを考慮すれば、三星電子の証券市場主導権がまだ有効で、今後コスピ(韓国総合株価指数)比10%以上の超過収益を出せると思う」と話した。最近の株価急騰によって利益モメンタムは株価に殆ど反映されたが、株式市場を代表する株としてのプレミアムを考慮したら、さらに上昇する余力があるという分析だ。