ソニー(Sony)の技術者がパネル大手、台湾AUO(友達)に駐在し、共同でアクティブマトリクス型有機EL(AMOLED)と酸化物半導体(IGZO)を採用したハイエンドのテレビ用パネルの開発に取り組んでいる模様だ。3月19日付の台湾紙『経済日報』がAUOサプライチェーンの話として伝えた。
消息筋によると、AUOの第6世代工場「L6B」にSONYの技術者が派遣されているとのことだ。両社は大型のAMOLED(アクティブマトリックス有機ELデイスプレイ)やIGZO(InGaZnOx)などの先端技術による次世代液晶パネルの技術を共同開発する予定だとのこと。開発が終了すると、この技術をより大型のパネルを製造する第8世代のL8A、L8B工場へ導入するとみられている。
AUOはすでに日本の出光興産とAMOLED材料の調達で提携。さらに大手ブランドとなるSONYと提携して受注と技術面で協力することになれば、AUOはAMOLED技術を使った大型パネルの受注を大幅に増やすチャンスともなる。
また新技術の導入に伴って、台湾の内部のサプライチェーンでも新たな顧客を得る可能性も高い。AUOが将来SONYのIGZO製造技術を導入すればこれまでAUOとシャープに対してIGZOターゲット材を供給してきた光洋応用材料科技(SOLAR APPLIED MATERIALS)の業績向上も見込まれており、台湾と日本の企業連合が世界の新世代ディスプレイ市場により大きな存在感を示すことができる。
AUOはすでに日本の出光興産とAMOLED材料の調達で提携。
また新技術の導入に伴って、







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