共同印刷は微細化した回路パターンを印刷できる太陽電池やタッチパネル向けの導電性フィルムを開発した。回路線幅25マイクロメートル(マイクロは100万分の1)まで微細化が可能。
 最大で1000ミリメートルの幅の広いロールに対応しているため、生産効率が上がる。太陽電池やタッチパネルのほか、シールド材やフィルムアンテナ、センサー向け用途として提案。2月中にサンプル出荷を始め、2012年度中の販売を目指す。
 開発した「導電性パターンフィルム」は0・2マイクロメートルと薄いため、印刷やコーティング、成型、貼り合わせなど、さまざまな加工方法に対応できる。回路線幅を微細化できるほか、幅広ロールにも対応しているため、生産性も高まる。