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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

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10 Jan

「液晶パネル、今年は好況」仁宝総経理

仁宝電脳工業(コンパル)の陳瑞聡総経理は今年の液晶パネル産業について、需給がひっ迫し、好況が続くとの見通しを示した。パネル不足は液晶テレビ、モニターからノートPCにも広がる気配を見せており、今後深刻さが増すと予測。一年を通してローシーズンはなく、ハイシーズンには勢いに例年以上に拍車がかかるとみている。
陳総経理は6日、低温ポリシリコン(LTPS)液晶パネルメーカー、統宝光電(トポリー)の董事長として同社の臨時株主総会に出席。液晶パネル産業の景況見通しを語った。仁宝の本業はノートPCの受託製造だが、統宝や中華映管(CPT)に出資しており、陳氏の発言は液晶パネル業界でも影響力があるとされる。
陳氏は「液晶パネルは必ず品不足になる」と予測。不足は液晶テレビ向け、モニター向けからノートPC向けにも広がり、ハイシーズンを迎える下半期に深刻さを増すとした。ノートPC向けではすでに14、15インチ型のひっ迫感が強まっており、3~4月に品不足に陥るとみる。
ただ同社は華映や統宝に出資しているため、「液晶パネルを安定確保できる」と説明。華映への出資を発表した昨夏を振り返り、「判断は正しかった。もし今年のパネル不足を予測できたなら、20%どころか、50%は出資していた」と話した。
同日、群創光電(イノラックス)による合併を株主総会で承認した奇美電子(CMO)も、液晶パネル市況に楽観的だ。陳世賢財務長は、昨年9月以降、出荷量を抑えていたIT製品向けパネルの需要が目に見えて回復していると説明。価格が上昇に転じるのも時間の問題だとした。
ただ出荷ピークを迎える下半期には各社が増産体制に入るため、「(品不足を)過度に心配する必要はない」とみている。
陳氏は本業のノートPC受託製造について、「第1四半期は必ず出荷台数で業界首位になれる」と自信を示した。宏碁(エイサー)が来月発売予定のネットブックを大量受注したことが自信を支える。
また通年の出荷台数は昨年比2~3割増の4,500万~4,800万台を目標とし、1位に向けて努力すると意気込んだ。第3四半期には中国・江蘇省昆山市の第5工場を稼働し、月産能力を600万台に引き上げる計画。さらに来年には同市で第6工場の建設も予定し、目標達成に向けた準備に着手している。
一方、首位の広達電脳(クォンタ)は5,000万台以上の通年目標を掲げ、首位死守に必死だ。
また利益率が高いと注力している液晶テレビについては、昨年比8割増の出荷台数600万台を目指すとした。すでに日系顧客から受注しており、第2~3四半期にかけては、米国のブランドメーカーからも受注を獲得できる見通し。既存の昆山第1工場(月産能力約60万台)に加え、来年第2~3四半期には第2工場が稼働し、月産能力は100万~120万台に増えるとみられている。7日付経済日報、工商時報、電子時報が伝えた。
4 Jan

1月液晶パネル価格、大幅上昇に

今年1月の液晶パネル価格は、川下顧客が在庫の積み増しを積極化していること、およびガラス基板などパネル材料の供給不足により、意外な大幅上昇となりそうだ。市場調査会社、ウィッツビューによると、総コスト割れに迫っていた液晶モニター用では上げ幅が5~7米ドル、テレビ用でも5米ドルと大幅なものになると予想される。受注量が生産能力を上回っており、価格の上昇傾向は2月も続く見通しだ。4日付工商時報が報じた。
 モニター用パネル価格は12月下旬、花蓮市沖で発生したマグニチュード(M)6.8の地震でガラス基板の生産能力に影響が出たことにより下げ止まりを見せた。
業界関係者によると、2月は春節(旧正月)連休で稼働日数が少ないことから、川下では12月下旬より在庫積み増しを 強化しており、現在パネルメーカーの受注量は生産能力を大きく上回っているという。
大画面液晶テレビの需要は引き続き旺盛で、テレビ用パネルのオファー価格も今月上昇に転じる見通しだ。ノートパソコン用パネルに関しては、依然少量の在庫消化待ちを残す状況にあるが、オファー価格は横ばいとなるとみられる。
ウィッツビューは、春節連休中の中国市場での需要、および5月1日の労働節(メーデー)連休を前にした川下メーカーからの受注状況が予想通りの好調となれば、今年第1四半期のパネル価格はオフシーズンながら安定して推移すると予想している。
川下メーカーおよびパネルメーカーは昨年、在庫状況に極めて慎重な姿勢で、早くも9月には在庫調整を開始した。このため現在オフシーズンにもかかわらず在庫水準は比較的低い状態となっており、中国市場での需要の高まりに伴ってパネル価格も前倒しで上昇を開始したと工商時報は分析している。ただ下半期には新生産ラインの稼働によって下落圧力に直面するとみられるため、今年通年のパネル価格見通しについて業界は慎重に見守る姿勢だと指摘した。
 市場調査機関は、2010年のパネル需要が18~20%の年成長率を見せるのに対し、供給量の成長率は15~17%にとどまるとみており、今年のパネル需給状況は09年に比べて良好となると予測。こうした状況の中、工商時報は、もともと第1四半期は赤字が拡大するとみられていたパネル各社の業績は、昨年第4四半期が底となり今年は四半期ごとに上昇すると予測している。
同紙によると、▽友達光電(AUO)▽奇美電子(CMO)と群創光電(イノルックス・ディスプレイ)の合併により誕生する新・奇美電子▽瀚宇彩晶(ハンスター)▽中華映管(CPT)▽元太科技工業(PVI)──の「台湾・新5大パネルメーカー」の昨年の売上高は9,300億台湾元(約2兆7,000億円)前後だったみられる
が、今年は1兆2,000億元と約30%の大幅成長を記録し、利益も昨年の800億元の赤字から400億元の黒字へと転換する見通しだ。
2 Dec

Samsung, LGD, AUO, CMO to see TV panel shipments hit all-time high in 4Q09, say sources

Large-size LCD panel makers Samsung Electronics, LG Display, AU Optronics (AUO) and Chi Mei Optoelectronics (CMO) are expected to generate record shipments of TV panels for the fourth quarter thanks to the booming holiday sales of LCD TVs, according to market sources.

TV vendors' panel inventory levels are running low after the strong LCD TV sales during the National Day holiday in China in October and the Black Friday week last month, the sources said. The vendors are now replenishing their panel inventories in preparation for Christmas shopping in the US and Europe, and for the Lunar New Year holiday in early 2010, the sources added.

The fourth quarter is the traditional weak season for LCD panel makers, as clients usually make preparations for the year-end holiday sales in the third quarter. But this year, fourth-quarter LCD TV panel shipments are expected to hit all-time high, the sources commented.

LCD TV sales in China during the 2010 Lunar New Year holiday are expected to reach three million units, the sources said.

LCD TV sales in the US during this year's Black Friday week are expected to increase over 10% on year to about 3.5-4 million, the sources said.
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