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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

部品

14 Dec

カラーフィルター市場動向

2009年Q3のTFT-LCD用CF基板は、QOQ+16%の600万シート/月に迫る規模となった。同期の大型TFT-LCD用CF需要は、ノートPC用パネルとTV用パネルの生産が堅調に推移したことにより増加傾向が続いた。中小型TFT-LCD用CF需要は、パネル生産が携帯電話やDSCを中心に各アプリケーションで大幅に回復したことで、好調に推移している。
専業CFメーカーは、大型TFT-LCD用CF需要、中小型TFT-LCD用CF需要の増加に伴い、出荷数量を伸ばしている。2009年Q3の専業CFメーカーシェア(面積ベース)は、DNPが42.8%、凸版印刷が31.4%と上位を占める構図に変化はなく、両社共に主要顧客の稼働率向上に伴い、好調を維持している。CF需給バランスは、2008年Q4~2009年Q1にTFT-LCDパネルの生産が停滞し、供給過剰の状況が続いたが、Q2以降はパネル生産の急速な回復により大幅に改善され、2009年Q3時点でタイトとなった。
専業CFメーカーは、パネル生産の急速な回復により出荷数量が増加傾向に転じているものの、海外パネルメーカーの内製化率の向上や単価の下落が続くなど不安材料は残されている。
11 Dec

Corning sees continued strength in LCD market, says vice chairman

Corning has announced that continued strength in worldwide LCD TV sales has led to an increase in the company's fourth-quarter glass substrate volume expectations, and an improved outlook on 2010 glass market growth.

In a company statement released on December 9, Corning vice chairman and CFO James B Flaws indicated that worldwide LCD TV sales increased 45% on year in October, the second-highest monthly growth rate of the year.

He pointed out that the October sales strength occurred in all major TV markets, with LCD TV unit sales up 28% in the US, 20% in Europe, 115% in China, and 73% in Japan.

"In the US, LCD TV sales remained strong throughout all of November, including the week of Black Friday," Flaws said.

"As a result, panel makers continue to run at high utilization rates in the fourth quarter and glass supply is very tight. We expect glass demand to remain this way through the remainder of the quarter. Therefore, we are raising our fourth-quarter volume estimates to flat to up slightly," Flaws said.
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4 Dec

台日PWB産業アライアンス商談会のご案内


台湾電路板協会(以下略称TPCA)、台湾貿易センター(TAITRA)及び台日経済貿易発展基金会(TW-JP)の3団体で構成する「台日PWB産業協力訪日ミッション」が、12/9に大阪、12/10に東京でそれぞれ「台日PWB産業アライアンス商談会」を開催いたします。台湾から13のPWBメーカー、設備メーカー、原料メーカー、化学品メーカーや研究機関が参加し、台湾製品と優れたサービスを紹介いたします。このほか、TPCA前理事長童家慶氏による「台湾電子回路産業のトレンドと台日アライアンスの契機」の講演では、台日産業協力の強みとビジネスチャンスを分析します。

台湾と日本は今や世界1、2を争うPWB産業界のリーダー的存在となっており、全世界のPWBの約2/3の生産高を両者が占めています。しかもアジア各国において、重要な役割を演じています。
例えば台湾企業は中国において約4割の生産高を占め、東南アジアでは日本企業が海外の大本営として、それぞれ活躍しています。
世界的金融危機の影響を受け、PWB産業は2008年の第4四半期から成績が悪化しました。台日PWB産業は国際的な協力を求め、競争力を強化しながら、技術移転あるいはビジネス協力を促進し、双方の最大の利益を創造していきます。このイベントに日本PWB産業の川上から川下までの業者様を招待し、台湾企業と商談を行うことで、OEM、技術交流、新規開拓などを問わず、台日間のPWB産業協力のさらなる拡大をもたらします。
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2 Dec

大型LCD用ドライバの市場動向

2009年Q3の大型LCD用ドライバ数量規模は、月当たり4億7,000万個であった。前四半期の約4億900万個から大幅に拡大している。Q3は中国市場向けなどを中心にLCDTV市場が順調であったことや、PC用パネル市場も夏場まで堅調に推移したことから、ドライバ数量も拡大した。
韓国パネルメーカーでPCパネルのゲートレス化が進み、ゲートドライバ需要が大きく減少すること、モニター用パネルの生産が夏場以降徐々にピークアウトしていることなどから、09年Q3はドライバ出荷のピークとなる見通しである。
09年Q3のドライバICマーケットシェアは、Samsung Electronicsが19.5%でトップとなっている。次いでHimaxが14.2%、Novatek 13.3%、NECエレクトロニクス 11.2%と続いている。
2008年Q4の市況悪化以降、大型TFTLCD市場では、ウォン安によりコスト面で優位にあるSamsung Electronics、LG Displayの2社が台湾勢を圧倒する構図となっている。
ドライバ市場ではパネル市場のパワーバランスに連動する形で、Samsung Electronicsがシェアを拡大し、Novatek、Himaxなどの台湾勢やNECエレクトロニクスに差をつけている。
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