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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビとそれに関する技術・企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

部品

5 Feb

タッチパネルの新技術開発:信越ポリマーと韓星が共同で

塩化ビニール樹脂や半導体シリコンを生産する信越化学工業のグループ会社、信越ポリマー(東京都千代田区)はこのほど、韓星エルコムテックと共同で銀ナノワイヤインク技術を用いた曲面および大型対応の透明電導フィルムを開発したと発表した。現在主流の酸化インジウムスズ(ITO)を電極材に使用したタッチパネルより優れた透明性や耐久性をもち、弱点と言われている曲面形状でも高いフレキシブル性を有しているのが特長だ。今後、韓星の工場で量産化に向けて設備を整え、今年5月の量産を目指す。


2 Feb

モニター向け偏光板の市場動向

スマートフォンやタブレットなどネットワーク接続に対応したモバイル端末の普及により、インターネットアクセスの手段としての主流がPCからモバイル端末に移りつつある。一方、デスクトップモニター(以下、モニター)市場は飽和しつつあり、新規の製品開発は停滞気味であった。しかしながら、モニター向けでIPSの採用が進むことで、LCD市場に大きな変化をもたらす可能性が高まっている。




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2 Feb

ルネサス、テレビ用大型ディスプレイ駆動IC事業から撤退

ルネサス エレクトロニクスは2012年1月31日、テレビ受像機など向けに提供してきた大型ディスプレイ駆動IC事業から撤退すると発表した。同社によると、同事業についてはこれまで微細化による製造コストの削減や開発の効率化などを実施し、業績の改善を図ってきた。しかし、テレビ受像機向けを中心としたフラットパネル市場の減速や価格下落が進んでおり、採算の確保が困難な状況が続いているという。さらに、「今後も回復の見通しが立たないことから、現在進めている事業構造対策の中で検討した結果、事業継続は難しいと判断した」(同社)と説明している。
 撤退のスケジュールについては次のように表明した。大型ディスプレイ駆動ICの開発は2012年3月末をもって停止する計画だ。既に量産している製品の供給については、顧客と相談しながら、2013年3月末をもって停止する予定だとしている。なお、連結子会社であるルネサスエスピードライバの中小型ディスプレイ駆動IC製品については、従来通りに顧客に提供するという。


30 Jan

3M Wants to Expand Market for DBEF Reflective Polarizer, by Ken Werner

During CES 2012, 3M’s Optical Systems Division set up a demonstration in the Sony Theater at the MGM Grand. Dave Lamb (Senior Physics Research Specialist) and Dave Iverson (Business Manager, LCD Television Business) discussed a consumer study sponsored by 3M and conducted by CBS Vision that bolstered 3M’s contention that using the company’s Vikuiti DBEF reflective polarizer film is a significant value add for TV brands. 

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3M、商魂たくましいです。技術的な説明と市場分析、さらにユーザー調査を基に、いかにDBEFフィルムが価値があるかというのをロジカルに説明しています。
CESでの3Mプレゼンテーションの記事、興味のあるかたは是非ご一読を。
さすがと思ったのは、"83% of males and 64% of females 55 years old and older said they would pay an average of $200 for such a set."と高齢者がDBEF有のセットの価値を認めたとの説明。
層別データー分析から、今後の高齢化社会とからめて、販売向上につなげさせようという論理展開。
日本の技術者にとって、このように技術=市場価値につなげる感覚を持つことが大切になっていると思います。



30 Jan

信越化学、2工場に50億円:LED材料生産とレアアース精製

信越化学工業は24日、ベトナム北部に高輝度LED(発光ダイオード)パッケージ材料の生産会社およびレアアース(希土類)マグネット主原料の分離精製会社の2社を設立したと発表した。それぞれ30億円、20億円の計50億円を投資する計画で、両社の工場はともに2013年前半の操業開始を予定する。信越グループがベトナムに生産拠点
を設けるのは初めて。ベトナムおよび近隣諸国の需要を取り込む狙いだ。




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30 Jan

2011年の半導体市場の最大顧客はAppleに

米Gartnerは1月27日、2011年の電子機器メーカー上位10社の半導体需要は総売上の35%となる1056億ドルになったと発表した。2011年は、過去5年にわたり急成長を続けてきた米Appleが、2010年の第3位から2つポジションを上げ首位となった。Appleはスマートフォン市場で大きなシェアを獲得し、メディアタブレット市場でも大きな成功を収めた。これにより、2011年のAppleの半導体需要は前年比34.6%増の172億5700万ドルで、シェア5.7%を占めた。以下、韓国Samsung Electronics、米Hewlett-Packard、米Dell、フィンランドNokiaと続いている。


30 Jan

COB型LEDの製品動向

1月18日~20日まで、東京ビッグサイトにおいて第4回次世代照明技術展(ライティングジャパン)が開催された。
豊田合成は、同展示会において、量産品としては最高レベルの発光効率170lm/Wを実現した3528パッケージを発表した。2012年1月時点でサンプル出荷を開始しており、2012年4月の量産出荷を予定している。また同社は、マルチチップCOB型高光束LEDパッケージの発表も行った。COB実装の採用やパッケージ材料の見直しなどにより、耐熱性・信頼性・放熱性を向上させる事に成功している。こちらの製品も2012年4月の量産出荷を予定している。
照明分野でのLED採用が進められる中で、高効率化と高光束化が強く求められている。LEDの高効率化は省電力化に繋がり、電気料金の削減などに寄与する。
LED員数の削減に繋がるLEDの高光束化は、パッケージ実装費などを含む光源の低コスト化に寄与する。現時点では採用するアプリケーションや器具タイプなどによってパッケージの棲み分けがなされているが、今後は高効率化と高光束化を高いレベルで両立させるためのパッケージ開発が進められる見通しである。
主要LEDメーカーによるCOB型LEDの開発は、照明市場を見据えて加速しており、豊田合成以外にも日亜化学工業、シチズン電子、Everlightなどの大手メーカーも発表を行っている。COB型LEDの開発に伴い、LEDパッケージの高光束化への道筋がより明確になると期待される。
28 Jan

タッチパネル用コントローラIC市場動向

タッチパネルコントローラICは、タッチパネルを制御する役割のICであり、タッチパネル表面に触れた指の重心や座標をタッチセンサと連動して検出する。
タッチパネル市場が堅調に成長すると共に、タッチパネルに必要不可欠であるコントローラICの需要も高まっている。

スマートフォンやタブレットなどで使用され、需要が急拡大している投影型静電容量方式タッチパネルでは、Cypress, Atmel, Synapticsといった米系ICメーカーの製品が多く採用されている。これらのメーカーは、技術力と実績によってブランドメーカーから高い信頼を得ており、静電容量方式のタッチパネル需要が拡大するのに合わせて業績も拡大している。



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26 Jan

「LCD&LEDドライバIC最新動向」

LCDの高速駆動・高画質化に伴い、ドライバICの重要性が一段と高まっています。TVを中心とする大型分野では、さらなる高解像度化やコスト削減に向け狭ピッチ化が進み、携帯電話・スマートフォンやタブレット端末、デジタルカメラ、カーナビなどの中小型分野でも、画面サイズの大型化や3D表示への対応を含めた“超薄型・超高精細・超高画質”が求められており、フルHDや倍速表示などの高画質な映像表示には、高速・低ノイズのインターフェース技術が欠かせません。さらに、大型LCDを含めたLEDバックライトの普及、一般照明用LEDの需要拡大が進む一方、スマートフォン向けには一層の高輝度化と低消費電力化が求められるなど、LEDドライバICもますます重要な鍵を握るようになっています。本資料集では、業界の第一人者の方々に、これらのドライバICの現状や市場・技術動向、課題、そして、今後の展望・展開などについて、徹底解説していただきました。関連技術者にとって、貴重、かつ不可欠な情報が網羅されています。


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12 Jan

LEDドライバIC動向 スマートフォン、携帯電話向け

スマートフォン需要の拡大により、停滞していたモバイル機器用LEDドライバICの製品開発が再び活発化している。
携帯端末用LEDドライバICの開発トレンドは、シンプル・安価な設計から直列点灯×1ch方向にシフトする段階にあるが、直列・並列方式も未だ混在している。
携帯端末全体として、低消費電力化を狙ってのパワーマネージメント機能の内蔵、または、価格重視で汎用品を採用する傾向が強まっている。
特にスマートフォン用途においては、LED 8点灯~11点灯×1chという仕様で開発が進められており、照度・近接センサ、さらに、MEMSモーションセンサなどとの組み合わせシステム開発が活発化している。
また、セットメーカー各社は差別化のために装飾用LEDドライバICの採用を検討している。このため、キーパッド用やボタン用のバックライト点灯に新しいシステム設計が適用されている。
グローバルな展開をしているモバイル機器メーカー、LEDドライバICメーカーは共に、競合他社との差別化には苦労している。その中で日本市場では、多機能製品の要求が多くカスタム色が強い特殊なニーズがある。
また、震災対策などを踏まえて、各社は部材のマルチベンダー化にシフトしてきているため、新規メーカーにとっては新規参入のチャンスが大きい市場になっている。



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書籍でふり返るMY履歴書

エンジニアになって初めに勉強して印象的だったのが信頼性工学でした。教科書に沿って実験を行ったのですが理論と実践の差に悩まされました。海外に赴任して当地の超専門家に教えていただいたりしました。

新人社会人で初めての任務はアメリカ本国で作られた技術仕様書の管理や変更提案。英語を使う仕事でしたのでかなり必死に勉強しました。メールなんか無かったのでテレックスで交信、発信前に上司のチェックでいつも真っ赤になって原稿が戻され書き直していました。

外資系だったこともありプレゼンテーションは大事な仕事のひとつでした。当時はパワーポイントなんかなくて図形やタイプライターで書いたテキストの切り貼りでOHPでの発表が先進的でした。「何を訴えたいのか、はっきりさせること」と口を酸っぱくして指導されましたね。

そして異動から技術開発に従事することになりました。電子製品の開発ということでも基本は物性だと考えました。大学の時に勉強したファインマン物理学の教科書を読み直したことも。基礎が重要だと考えたり、成果を求めて先走ったり、迷走していたかな?

液晶ディスプレイの開発に従事することになり、基礎勉強のやり直しが必要と実感、特に材料全般の勉強をしないと開発の幅が広がらないと思いました。この時期材料の本を読み漁っていました。たしか材料系の「通信教育」も受けましたね。
[続く]
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