「独自の透明電極材料でITO(酸化インジウム・スズ)を置き換える」ことを目標に掲げたベンチャー企業であるCambrios Technologies(カンブリオス テクノロジーズ)は、同社材料の量産体制を整え、フィルム/ガラスベンダーやタッチパネルメーカーへの売り込みを本格的に開始する。
同社の創業者でPresident兼CEOを務めていたMichael R. Knapp氏がChairmanの役職に異動し、John E. LeMoncheck氏がPresident兼CEOに就任した。LeMoncheck氏は、60GHz帯無線チップを手掛けるSiBEAMのPresident兼CEOを務めていた人物。民生分野での経験が長く、新技術の事業を立ち上げた実績を多く有するLeMoncheck氏をCEOに据えることで、新たな透明電極材料の事業の早期立ち上げを狙う。Samsung Venture Investmentから500万米ドルの出資を受けることも、2012年1月31日に発表した。 continue






