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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビとそれに関する技術・企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

材料

23 Feb

フレキシブル/超薄型のタッチパネルに道、幅広い用途の透明電極に新材料登場

「独自の透明電極材料でITO(酸化インジウム・スズ)を置き換える」ことを目標に掲げたベンチャー企業であるCambrios Technologies(カンブリオス テクノロジーズ)は、同社材料の量産体制を整え、フィルム/ガラスベンダーやタッチパネルメーカーへの売り込みを本格的に開始する。

 同社の創業者でPresident兼CEOを務めていたMichael R. Knapp氏がChairmanの役職に異動し、John E. LeMoncheck氏がPresident兼CEOに就任した。LeMoncheck氏は、60GHz帯無線チップを手掛けるSiBEAMのPresident兼CEOを務めていた人物。民生分野での経験が長く、新技術の事業を立ち上げた実績を多く有するLeMoncheck氏をCEOに据えることで、新たな透明電極材料の事業の早期立ち上げを狙う。Samsung Venture Investmentから500万米ドルの出資を受けることも、2012年1月31日に発表した。 continue

23 Feb

JSR,台湾でも液晶ディスプレイ用材料の研究開発センター稼動

JSRは、台湾で液晶ディスプレイ(LCD)用材料を製造販売しているJSRマイクロ台湾(JSR100%出資、台湾雲林県中部科学工業園区)において、研究開発機能の強化を目的とした研究開発棟を完成させ、開発センターとして稼動を開始する。研究開発棟の新設と導入予定の評価装置等に関する総投資額は、約12億円。
台湾はLCDパネルの世界的な大手メーカーが揃う重要な市場であり、LCD用材料はもとよりタッチパネル向けなどの関連部材の市場としても拡大しているが、同社は、台湾の主要顧客向けの技術サービスは、2007年に設置したJSRマイクロ台湾内のラボ施設を使用して行なってきた。


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21 Feb

液晶パネル色素材、国内設備増強を中止 三菱ケミカル

三菱ケミカルホールディングスは黒崎事業所(北九州市)で計画していた液晶パネル用の色素材の設備増強を中止した。昨夏以降、液晶テレビの販売低迷の影響を受け採算が悪化したため。今後、液晶パネルの需要が回復しても、色素材の販売は韓国や台湾向けが中心になるとみており、国内への設備投資は行わない方針だ。
増強予定だったのは「カラーレジスト」と呼ぶ素材。インクに顔料を拡散させた化学品で、液晶パネルのカラーフィルターの色のもとになる。
液晶テレビの大型化を受けて昨年までは販売量が順調に拡大していたため、主力の黒崎事業所に新ラインを建設し生産能力を倍増させる計画だった。2011年春に着工、今夏に稼働予定だったが「既に工事を中止した」(同社幹部)という。
三菱ケミはカラーレジストを韓国でも少量生産しており、今後の設備増強は韓国を優先して検討する。


17 Feb

NEDO、バルクGaN単結晶基板からLED電球の作製までを紹介

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、第11回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2012、2月15日~17日開催)において、バルクGaN単結晶基板(c面)の作製からLED電球の作製までを手掛ける次世代高効率・高品質照明の基盤
技術開発プロジェクトを紹介した。バルクGaN単結晶基板については、三菱化学が担当。HVPE法を用いて従来の50mm径を上回る90mm径の大型化に成功した。 続きを読む »
14 Feb

東レ電子ペーパー向けCNT透明導電フィルムの量産技術を確立

東レは2月9日、2層カーボンナノチューブ(CNT)を用いた電子ペーパー向け透明導電フィルムの量産技術を確立したと発表した。2層のうち外層に極性を持たせる処理を施し互いに反発させ束をほぐすことにより凝集のない均一な分散液を実現。


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28 Jan

Corning、2011年度通期の当期利益は前年比21.2%減に

米Corningは1月25日、2011年度第4四半期(2011.10~12)の売上高が前年同期比6.9%増の18億8700万ドルになったと発表した。当期利益は同53.0%減の4億9100万ドルとなった。部門別売上高では、Display Technologiesが同4%増の7億8000万ドルとなった。また、保護カバーガラス「Corning Gorilla」を扱うSpeciality Materialsは同21%増の2億3800万ドルとなった。これらにより、2011年度通期の全社売上高は前年比19.0%増の78億9000万ドル、当期利益は同21.2%減の28億500万ドルとなった。
25 Jan

有機EL高分子発光材料の特許総合力でコニカミノルタが躍進

パテント・リザルトの調査によると、大型有機ELディスプレイ製造向け材料の知財総合力でコニカミノルタが存在感を増してきているという。今後の市場動向を読む。
パテント・リザルトは2012年1月19日、ディスプレイや照明に使われる有機ELの製造材料のうち、高分子発光材料の知財動向の調査結果を発表した。調査対象は1993年から2011年11月末までに日本国内で公開された特許情報(総数2855件)*。
 個別の特許ごとに同社が独自に複数軸で重み付けを行い、特許取得企業の競争力を評価した(「特許総合力ランキング」)。


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21 Jan

トクヤマ、LED用サファイア基板の事業化を検討

トクヤマは、第4回 次世代照明 技術展において、LED用サファイア基板の事業化を検討していることを明らかにした。インゴットから研磨までの一貫生産を考えており、インゴットはCZ法を採用。これにより、LED用に求められているc軸方向からの直接引き上げが可能になる他、6インチ以上の大型化も実現できる。研磨技術は外部から技術導入しており、現在、評価を行っている段階。事業化検討は昨年秋からスタートし、「今年10月にも最終判断を行う」(説明員)。事業化に際しては、2/4インチは扱わず、6インチからスタートするという。現時点では月産数百~1000枚の生産能力がある。また、Patterned Sapphire Substrate(PSS)の取り扱いも検討中。PSSは、国内LEDメーカーは自社で行うことが多いが、海外メーカーは外部調達する場合が多い。
20 Jan

出光興産が坡州に工場設立:有機ELでLGと相乗効果

出光興産(東京都千代田区)は17日、京畿道と300億ウォン(約21億円)相当の投資に関する覚書(MOU)を交わした。同道坡州市に有機EL材料製造工場を設立する。
同社は昨年10月、100%子会社の出光電子材料韓国を設立しており、これまで工場の建設用地の選定を進めてきた。今回の投資で、坡州工場に有機EL生産ラインを持つLGディスプレー(LGD)とのさらなる相乗効果が期待される。
2 Jan

太陽光で発電する外壁材…パネル不要、低コスト

詳しい内容はわかりませんが、すごいことになる可能性を秘めている??

三菱ケミカルホールディングスは、太陽光で発電する新型の外壁材を2013年中に発売する。

 屋根などに設置場所が限られるパネル型と異なり、日当たりがよいマンションなどの壁面として使える。再生可能エネルギーの普及に弾みがつきそうだ。超高層ビルの壁に使えば、1、2棟程度でも大型の太陽光発電所(メガソーラー)並みの発電能力を得られるという。

 新たに開発したのは、現在使われているシリコン半導体の代わりに、石油などから作る有機物の半導体を使う有機太陽電池で、現在のパネル型太陽電池より薄くて軽い。光のエネルギーを電力に変換する効率も約11%で、実用化できる水準に達している。発電能力は1平方メートルあたり80ワット程度で、現在使われている一般的なパネル型(変換効率14~15%)の6~7割程度の発電ができる。

 有機太陽電池は重いガラスの基板を使う現在の太陽電池より製造も容易で、生産コストはパネル型の10分の1程度に抑えることもできるという。



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書籍でふり返るMY履歴書

エンジニアになって初めに勉強して印象的だったのが信頼性工学でした。教科書に沿って実験を行ったのですが理論と実践の差に悩まされました。海外に赴任して当地の超専門家に教えていただいたりしました。

新人社会人で初めての任務はアメリカ本国で作られた技術仕様書の管理や変更提案。英語を使う仕事でしたのでかなり必死に勉強しました。メールなんか無かったのでテレックスで交信、発信前に上司のチェックでいつも真っ赤になって原稿が戻され書き直していました。

外資系だったこともありプレゼンテーションは大事な仕事のひとつでした。当時はパワーポイントなんかなくて図形やタイプライターで書いたテキストの切り貼りでOHPでの発表が先進的でした。「何を訴えたいのか、はっきりさせること」と口を酸っぱくして指導されましたね。

そして異動から技術開発に従事することになりました。電子製品の開発ということでも基本は物性だと考えました。大学の時に勉強したファインマン物理学の教科書を読み直したことも。基礎が重要だと考えたり、成果を求めて先走ったり、迷走していたかな?

液晶ディスプレイの開発に従事することになり、基礎勉強のやり直しが必要と実感、特に材料全般の勉強をしないと開発の幅が広がらないと思いました。この時期材料の本を読み漁っていました。たしか材料系の「通信教育」も受けましたね。
[続く]
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