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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビとそれに関する技術・企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

バックライト

30 Jan

3M Wants to Expand Market for DBEF Reflective Polarizer, by Ken Werner

During CES 2012, 3M’s Optical Systems Division set up a demonstration in the Sony Theater at the MGM Grand. Dave Lamb (Senior Physics Research Specialist) and Dave Iverson (Business Manager, LCD Television Business) discussed a consumer study sponsored by 3M and conducted by CBS Vision that bolstered 3M’s contention that using the company’s Vikuiti DBEF reflective polarizer film is a significant value add for TV brands. 

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3M、商魂たくましいです。技術的な説明と市場分析、さらにユーザー調査を基に、いかにDBEFフィルムが価値があるかというのをロジカルに説明しています。
CESでの3Mプレゼンテーションの記事、興味のあるかたは是非ご一読を。
さすがと思ったのは、"83% of males and 64% of females 55 years old and older said they would pay an average of $200 for such a set."と高齢者がDBEF有のセットの価値を認めたとの説明。
層別データー分析から、今後の高齢化社会とからめて、販売向上につなげさせようという論理展開。
日本の技術者にとって、このように技術=市場価値につなげる感覚を持つことが大切になっていると思います。



12 Jan

LEDドライバIC動向 スマートフォン、携帯電話向け

スマートフォン需要の拡大により、停滞していたモバイル機器用LEDドライバICの製品開発が再び活発化している。
携帯端末用LEDドライバICの開発トレンドは、シンプル・安価な設計から直列点灯×1ch方向にシフトする段階にあるが、直列・並列方式も未だ混在している。
携帯端末全体として、低消費電力化を狙ってのパワーマネージメント機能の内蔵、または、価格重視で汎用品を採用する傾向が強まっている。
特にスマートフォン用途においては、LED 8点灯~11点灯×1chという仕様で開発が進められており、照度・近接センサ、さらに、MEMSモーションセンサなどとの組み合わせシステム開発が活発化している。
また、セットメーカー各社は差別化のために装飾用LEDドライバICの採用を検討している。このため、キーパッド用やボタン用のバックライト点灯に新しいシステム設計が適用されている。
グローバルな展開をしているモバイル機器メーカー、LEDドライバICメーカーは共に、競合他社との差別化には苦労している。その中で日本市場では、多機能製品の要求が多くカスタム色が強い特殊なニーズがある。
また、震災対策などを踏まえて、各社は部材のマルチベンダー化にシフトしてきているため、新規メーカーにとっては新規参入のチャンスが大きい市場になっている。



ディスプレイ技術年鑑(2012)
24 Dec

LED LCD TV用導光板の動向

TV用導光板(LGP、Light Guide Plate)市場は2011年急激な成長を示し、今後2~3年に多少鈍化されることはあっても高成長を続けると見られる。今年のTV用導光板市場規模は7億6000万ドルの規模と予想され、これは前年比で約94%増となる。来年の市場規模は11億1800万ドルとなり、今年と比べ47%増の成長が予想される。今年のLCD TV用モジュールのLED BLUの採用率は43%レベルと予想され、来年は64%程度でさらに高くなると予想されるからである。
今年のTV市場全体でLCD TVシェアが83%まで上昇したため、市場は限界に近づいているが、BLU 光源は環境配慮や低消費電力などの要求続くと見られ、LED 光源の採用率は上昇が続くと予想される。しかし、TV用導光板関連業界の環境は2010年と比べて大きく変わった



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24 Dec

Epistar/Delta/Skyworth、中国でエピウェーハ工場を建設へ

DigiTimesによると、台湾Epistarと台湾Delta Electronicsが中国TVメーカーのSkyworthと合弁で、中国広東省に中国南部最大のLED用エピタキシャルウェーハ工場の建設を進めているという。建設計画は3期工事で初期の投資金額は1億2500万ドル。生産開始は2013年第2四半期、年産能力は約180万枚を計画している。Epistarの出資比率は60%となる見込み。

14 Dec

住友金属鉱山、サファイア大型基板を事業化

住友金属鉱山は2011年12月12日、サファイア大型基板の事業化に着手することとし、同社100%子会社である大口電子(鹿児島県伊佐市)に量産ラインを設置することを決定した。
 サファイア基板は、白色・青色LED 用のGaNを成長させる基板として使用される。同社は以前よりサファイア大型基板への参入を計画していたが、今回、大口電子に大型の結晶育成炉を新設し、直径150mm(6インチ)のサファイア基板を量産することを決定した。設備投資額は、既投資分を含めて約12億円を計画している。これにより当社は、サファイアの大型結晶育成から基板加工までの一貫生産体制を構築する。

14 Dec

BLU sales to remain weak in next three months, say sources

Most backlight unit (BLU) makers have seen their revenues decline 10% on average in November due to slow demand with the prospects that their sales will remain weak in the next three months, according to industry sources.
Sales will be slow in December due to year-end inventory checks at clients, as well as in the January-February period due to reduced work days caused the Chinese Lunar New Year holidays, the sources explained.
Radiant Epto-Electronics saw its shipments of large-size LED BLUs for notebooks increased 7% to 3.8 million units in November, but shipments of BLUs for tablet PCs, netbooks and LCM modules slid 46.8% to 1.94 million units during the same month.
Additionally, Radiant's shipments of BLUs for LCD monitors gained 7% on month to 2.63 million units, while those for TVs advanced 7.5% sequentially to one million units.
BLU shipments from Coretronics totaled 4.69 million units in November, down 16% from the previous month. Of total shipments, BLUs for notebook and tablet PC applications were down 18% to 1.98 million units, those for LCD monitors slipped 7% to 1.94 million units, and those for TVs reduced 39% to 450,000 units, according to the company.

10 Dec

中国のLEDメーカー、今年の新規MOCVD 420台設置 - 来年の供給過剰懸念

中国のLEDメーカーは政府のMOCVD購入補助金に支えられ、2011年に約420台の新規MOCVDを設置したことが明らかになり、これで中国LEDメーカーの累積MOCVD台数は756台に達するものと見られる。
中国政府はLED産業を第12次5カ年計画(今年スタート)に盛り込んでおり、2015年までに年間500億元(約780億ドル)規模の産業に育成する計画だ。
統計によると、2009年の中国のLEDチップの生産能力は830億個レベルだった。 2010年には新規245台の新規MOCVDがイン設置されたが運用能力不足で量産開始時期が遅れ、生産能力は年間980億個レベルにしか増加出来なかった。 2011年からMOCVD購入に関する地方政府の補助金政策が終了すると予想され、数多くの企業が先を争って補助金を申請し、420台の新規MOCVDが設置されていた。
一方、業界関係者は、現在のLEDチップの需要の逆算によると1,200台程度のMOCVDで需給バランスは間に合う。しかし、中国企業の新規設置が急増し、現在、世界に約1,500台のMOCVDが設置されていると把握されており、2012年にはLEDチップの深刻な供給過剰が懸念される。
中国のLEDエピウェハー生産能力も速い増加傾向を見せているが、2015年頃に中国では約9,000万枚以上のサファイア基板の生産能力を持ち、供給価格が継続的に低下すると予想される。
このようにLED産業の供給過剰が懸念されてはいるが、中国政府のLED産業育成の意志が確固としており、現在、中国の30箇所のモデル地域と主要地方政府の19都市でLED照明産業の促進策と積極的支援を展開していると消息筋は伝えた。

10 Dec

LED市場は2012年第1四半期まで冷え込む見通し

DigiTimesによると、台湾のLEDパッケージングメーカーであるEverlightElectronicsでは、2012年第1四半期までLED市場の冷え込みが続くとの見通しを示したという。その中にあって、TV用LEDバックライトと比べ、LED照明市場は成長が期待できるとしており、LED照明製品の価格が普及に向けた鍵になり続けるとしている。
Everlightの11月の売上高は前月比0.8%減の13億3700万台湾ドル(約34億円)、2011年11か月では前年同期比2.68%減の149億6000万台湾ドル(約381億円)になっている。

29 Nov

2011年の台湾LED生産額は前年比5~8%減に

DigiTimesによると、2011年の台湾におけるLED生産額は前年比5~8%減の640億~650億台湾ドル(約1754億~1781億円)になる見込みという。LEDバックライトを用いたLCD-TVの増加に伴い、LED需要は大幅に増加したが、2011年にLCD-TVは需要減退から価格が大幅に低下し、LEDの価格も大きな影響を受けている。2011年はLCD-TV向けが市場の約30%を占めているが、2013~2014年には市場は飽和する見通し。今後、LED市場を牽引するのはLED照明で、2011年は全体の11%だが、2015年には同24%まで増加すると予測している。

29 Nov

LEDドライバIC動向:車載用途

ここ最近の自動車生産は、好調な中国が市場を牽引してきたが、同市場が前年同月比を割り込むことにより、減速感が漂い始めている。中国市場の減速要因は、内需拡大の一環として行われた政府の自動車購入支援策の廃止、燃料の高騰、さらに日本の震災やタイでの水害により部品の調達が混乱したことなどが度重なったことによる。
車載用途向けのLEDドライバICは、数年に渡る信頼性テストや大電流規格対応が求められるが、LEDドライバIC生産を先行してきた米国メーカーは積極的にこの分野に開発をシフトした。さらに、台湾メーカーが開発に取り組み、製品をリリースしてきている。
米Maxim Integrated Products,Incは、早くから車載向けのLEDドライバICの開発に力を入れていることから、ラインナップが充実しており搭載の実績も多い。同社のIC、高速応答、高耐圧などを特長とする。日系ICメーカーでは、ロームが2012年の本格参入をにらみ、積極的にサンプル展開を行っている。ロームは専用のワンチップICを開発し、高性能な定電流回路を内蔵することで、業界最高レベルのLED電流精度(±3%)を実現している。
車載用途向けのICの環境動作要求温度は、-40℃~125℃である。車載用途はヘッドランプから室内表示灯、各種インジケータまで各種用途があり、これに合わせてLEDドライバICに要求される特性も異なってくる。自動車生産台数の大幅な増加は見込めない中でもLED化率は年々伸長しており、今後もLEDドライバIC市場は成長が期待されている。

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書籍でふり返るMY履歴書

エンジニアになって初めに勉強して印象的だったのが信頼性工学でした。教科書に沿って実験を行ったのですが理論と実践の差に悩まされました。海外に赴任して当地の超専門家に教えていただいたりしました。

新人社会人で初めての任務はアメリカ本国で作られた技術仕様書の管理や変更提案。英語を使う仕事でしたのでかなり必死に勉強しました。メールなんか無かったのでテレックスで交信、発信前に上司のチェックでいつも真っ赤になって原稿が戻され書き直していました。

外資系だったこともありプレゼンテーションは大事な仕事のひとつでした。当時はパワーポイントなんかなくて図形やタイプライターで書いたテキストの切り貼りでOHPでの発表が先進的でした。「何を訴えたいのか、はっきりさせること」と口を酸っぱくして指導されましたね。

そして異動から技術開発に従事することになりました。電子製品の開発ということでも基本は物性だと考えました。大学の時に勉強したファインマン物理学の教科書を読み直したことも。基礎が重要だと考えたり、成果を求めて先走ったり、迷走していたかな?

液晶ディスプレイの開発に従事することになり、基礎勉強のやり直しが必要と実感、特に材料全般の勉強をしないと開発の幅が広がらないと思いました。この時期材料の本を読み漁っていました。たしか材料系の「通信教育」も受けましたね。
[続く]
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