return_to_forever

Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

価格トレンド

13 Oct

2012年の世界FPD市場は前年比8%増の1200億ドルに

米NPD DisplaySearchは10月10日、2012年の全世界PD市場は前年比8%増の1200億ドルになるとの予測を発表した。技術別内訳は、TFT-LCDが同8%増の1077億ドル、アクティブ駆動型有機EL(AM-OLED)が同84%増の65億ドル、PDPが同23%減の34億ドル、パッシブ駆動型LCD(PM-LCD)が同32%減の9億ドル、CRTが同38%減の4億ドル、アクティブ駆動型電子ペーパー(AM-EPD)が同58%減の4億ドルとなった。AM-EPDは、TFT-LCD
搭載のタブレットPCと競合した影響で大幅減になったという。




10 Oct

中秋節・国慶節連休、50インチTV破格値の引き下げ販売

中国の販売メーカーや小売店が9月30日から始まった8日間の中秋節・国慶節連休に、フラットTV販売を本格開始、50インチ製品価格を5,000元(796米ドル)よりも低い価格で発売したと伝えられた。
また、中国のHisense、Haier、Konkaなど主要中国ブランドは、中秋節・国慶節連休中の販売を増加させ、シャープなどグローバルTVブランドと競争するため、50インチ薄型TV価格を5,000元以下の低価格で宣伝しているとの情報だ。




続きを読む »
2 Oct

大型TFT液晶パネルの生産動向

2012年Q2(4~6月期)のグローバルの大型TFT液晶パネル生産は、QOQ+8.9%の約6,410万/月であった。アプリケーション別のパネル生産枚数は、iPadの新規モデルの投入効果でタブレット用パネルがQOQ+23%の増加、ノートPC(ネットブックを含む)もQOQ+12.9%とモバイル系のIT製品は好調に推移している。TV用パネルもQOQ+8.1%と前四半期から反転増となったが、モニター用パネルはQOQ-2.4%と4期連続のマイナスが続いている。




続きを読む »
25 Sep

AUOカルテル訴訟、罰金5億ドル判決

日台韓の大手液晶パネルメーカーが米国でカルテルを結び、不当に価格を操作していたとして反トラスト法(独占禁止法)違反に問われた事件で、唯一無罪を主張して争っていた友達光電(AUO)に対し、サンフランシスコ連邦地方裁判所は米国時間の20日、罰金5億米ドルの支払いを命じる判決を下した。 米国の反トラスト法違反の裁判で1社に対する罰金額としては過去最高となった。AUOは21日判決に遺憾の意を示し、上訴する考えを表明した。中央社などが21日報じた。
事件は2009年、AUOと旧・奇美電子(CMO)、韓国のLGディスプレイ(LGD)、シャープなどが01~06年に価格カルテルを行ったと米司法省に告発されたもので、AUO以外のメーカーはいずれも罪を認めて和解金などを支払った。裁判になったのはAUOだけで、今年3月、米カリフォルニア州北部連邦地裁の陪審団より有罪評決が言い渡されていた。 今回の判決は、米国の反トラスト法違反訴訟の歴史で、重要な意味を持つと米ウォール・ストリート・ジャーナルが先日報じていた。




続きを読む »
11 Sep

中国の地場オンライン小売業者、TVの価格競争へ

DigiTimesによると、中国の地場オンライン小売業者の間でTVの価格競争が起こり始めているという。中国政府はLCD-TVを含めた省エネに関する助成金政策を打ち出しており、このことが地方の消費者による購入増加につながっている。オンライン小売業者は、値下げにより効率的な在庫処分ができると考えており、他社との競争にも寄与すると見ている。



28 Aug

7月の薄型テレビ出荷、3カ月連続で減少率最大 前年の地デジ駆け込みの反動

電子情報技術産業協会(JEITA)が27日発表した7月の薄型テレビの国内出荷台数は前年同月比84.7%減の41万4千台で、単月としては現行統計となった2001年以降で最大の減少率だった。単月の減少率が最大を更新するのは3カ月連続。

 昨年7月は地上デジタル放送完全移行の駆け込み需要から好調だったが、今年はその反動で大きく落ち込んだ。前年実績割れも12カ月連続。

 画面サイズ別では、29型以下が88.8%減、30~36型も86.8%減、37型以上も74.1%減と軒並み不振だった。

 また、ブルーレイディスク(BD)レコーダーも70.8%減の22万台となり、8カ月連続の前年割れ。

 薄型テレビやBDレコーダーなどの不振で、民生用電子機器の国内出荷額は62.7%減の1251億円と、12カ月連続で前年を下回った。



21 Aug

鴻海、大型TVで価格破壊計画

16日付工商時報によると、EMS(電子機器受託製造サービス)世界最大手、鴻海科技集団(フォックスコン)は、シャープブランドの60インチ液晶テレビを年内に999米ドルで市場に投入することを計画している。現在の市価の3~4割引という超低価格で、年末に60インチテレビを発売するとみられる高価格路線のサムスン電子に勝負を挑む考えだ。ただ、シャープと共同運営する第10世代液晶パネル工場(堺ディスプレイプロダクト=SDP、旧シャープディスプレイプロダクト)の稼働率向上には貢献するものの、日本のブランド力を殺すに等しく、サプライチェーン全体にも打撃を与えるとの見方もある。
 鴻海の大型テレビ低価格戦略は、低迷するSDPの設備稼働率向上、およびサムスンのテレビ事業への挑戦が目的とみられている。

 郭台銘・鴻海董事長は先月、SDPの株式46.5%を取得しており、シャープの赤字の大きな原因だった同工場の稼働率を、30%余りから年末には80%まで引き上げる考えだ。なお、サムスンは第4四半期にアクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)パネル搭載のテレビを、アップルは年末から来年初めにかけてインターネット機能を併せ持つスマートテレビ「iTV(通称)」を発売するとみられる。



続きを読む »
14 Aug

有機ELテレビ、製造コストは液晶の10倍-米社調べ

調査会社の米ディスプレイサーチが液晶ディスプレーの駆動方式の一つである「アクティブマトリクス型」有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の製造コストを調査したところ、55型の有機ELテレビの場合、同サイズの液晶テレビに比べ10倍の製造コストがかかることが明らかになった。
 薄膜トランジスタ(TFT)を使った55型のアクティブマトリクス型テレビで白色有機ELとカラーフィルターを組み合わせた製造法では、同型のTFT液晶テレビの8倍のコストがかかるとしている。

続きを読む »
11 Aug

大型液晶パネル市場――下期の需要弱く、価格はほぼ横ばい

2012年7月の大型液晶パネル価格は、ノート・パソコン用、モニタ用パネルでは前月比ステイとなったものの、テレビ用パネルではサイズによって価格の動きに違いが出た。39型では同2~3%の下落、40型と42型では同ステイ~1%の上昇、それ以外のサイズについては同ステイとなった。

続きを読む »
25 Jul

アマゾンのタブレット端末、部品コスト低下で値下げ余地

複数のアナリストによると、米アマゾン・ドットコムが昨年発売したタブレット端末「キンドル・ファイア」は、製造コストが下がっていることで、積極的な値下げの余地が生まれているという。

調査会社IHSアイサプリによる最新の推計では、キンドル・ファイアの現在の部品コストは133.80ドル(約1万0470円)で、2011年11月時点の推計185.60ドルから約28%下がった。メモリーチップとディスプレー、タッチパネルの価格低下が寄与しているという。




続きを読む »
当サイトの記事検索ができます。 ↓キーワードを入力ください
Loading

過去の記事
訪問者数

ギャラリー
  • 強さの秘密は「ぶれない」「媚びない」「悩まない」にあり!アジアの勝ち組企業「LGエレクトロニクス」編
  • スマホ用パネルのフルHD対応が本格化、ジャパンディスプレイも5型品を量産開始
  • Samsung postpones production of flexible AMOLED screens
  • ソニーが4K×2K対応の84型液晶テレビを日本でも発売
  • 「iPhone 5」の部品コスト、16GB版は推定167ドル
  • サムソンが反iPhone5の全面広告
  • [台湾報道] iPhone5、サプライチェーン・部品供給と業界動向
  • 存亡危機のシャープ、悪行の「バチが当たる」
  • 中国内陸、世界の精密工場「富士康」(フォックスコン) iPhoneもここから
  • BOE to set up new 8.5G plant in Hefei
最新コメント
QRコード
QRコード