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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビとそれに関する技術・企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

画質

8 Feb

FPDマーケットトレンド タブレットの高精細化

2011年のLCD需要を牽引し、2012年も多くの注目を集めるタブレット端末市場では、各社が高精細化をキーワードに製品開発を進めている。
2012年春の製品投入に向けて活発な動きが見られるのが、Appleの次期iPadである。すでに大手パネルメーカーが同製品向けのパネル出荷を開始した模である。最終的には3社程度にパネルの供給認定が下りる見通しであり、3月頃には各社のパネル出荷が本格化すると見込まれる。
新しい製品は、QXGAスペックを採用する見通しであることから、既存のiPad2の132ppiからppi(pixel per inch)は倍増することになる。また、Android端末も10.1”を中心にWQXGAモデルの投入を計画しており、2012年春~夏にかけてハイエンドタブレットの高精細化が進む見通しである。




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25 Jan

タブレット需要拡大とともにIPS/FFSモードがシェア拡大

米DisplaySearchは1月19日、広視野角技術のIPS/FFSモードがTFT-LCDにおいてシェアを拡大していると発表した。用途別シェアでは、タブレットを含むノートPC向けで2011年の11%から2015年には20%に、デスクトップモニタ向けは同7%から25%、中小型用途向けは同18%から29%へ拡大、TV向けも含んだ全体でも同様に23%から29%へと拡大すると予測している。


23 Jan

IPSの改良版?「PLSパネル」採用の液晶が発売

IPSパネルより省電力というPLSパネルを採用したSamsung製液晶ディスプレイ「SA850シリーズ」が発売された。USB 3.0対応ハブを搭載しているのも特徴。販売されているのは24インチモデル(1,920×1,200ドット)の「S24A850DW」で、実売価格は39,800円前後。
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19 Dec

タブレット端末が火付け役、急成長するIPS液晶パネル市場

 IPS/FFSの広視野角技術は、タブレット端末の大部分で採用されている。この結果、モバイル・パソコン市場におけるIPS/FFS液晶パネルのシェアが増加し、そのシェアは2015年で20%まで増加する。一方、IPS/FFS液晶パネルが既に浸透している液晶テレビ市場では、2011年で30%のシェアを占めている。モニタ向けのIPS/FFS液晶パネルはこれまで医療機器などの特殊用途に限られていたが、韓国LG Display社が「AH-IPS」と称したIPS液晶パネルを2012年から戦略的にモニタ市場へ投入する。今後数年内にはモニタ用液晶パネルの全てをIPSに切り替える方針である。この韓国LG Display社を追随して、韓国Samsung Electronics社や台湾メーカーもモニタ向けにIPS液晶パネルを投入してくる。中国BOE社はFFS液晶パネルをモニタ向けに投入する。モニタ市場におけるIPS/FFS液晶パネルのシェアは、2011年で8%だが、2012年以降は大きく増加し、2015年には22%に達すると我々は見込む。
 中小型市場では、スマートフォン、デジタル・スチル・カメラ、車載用モニタ、ビデオ・カメラ、タブレット端末市場でIPS/FFS液晶パネルの搭載が進んでいる。カメラ製品市場でIPS/FFS液晶パネルの搭載が進んでいるのは、モニタが写真をイメージするため、高画質なIPS/FFS液晶パネルの需要が高いからであるという。今後もこれらのアプリケーション市場でIPS/FFS液晶パネルのシェア増加は続く。そして、中小型市場全体におけるIPS/FFSのシェアも増加傾向が続く見通しだ。
もともとIPS液晶パネルは、テレビ用をターゲットに韓国LG Display社とパナソニックの第6世代以上のラインで生産されていた。2011年には、タブレット端末用パネルの生産が第6世代から第8世代ラインにわたって展開されてきている。第8世代ラインとしては、韓国LG Display社とシャープがタブレット端末用IPS/FFS液晶パネル生産を開始している。

2 Dec

タブレットPC向けTFT-LCDの解像度は2012年Q2に平均200ppiに

米DisplaySearchは11月29日、タブレットPC向けTFT-LCDの解像度が2012年第2四半期には平均で200ppi以上になるとの予測を発表した。10.1型で1920×1200画素、9.7型で2048×1536画素といった高解像度ディスプレイを搭載したタブレットPCが発売される見込みで、これが同用途向けLCDの高解像度化を推し進める模様。また、大型TFT-LCD全体の平均解像度は2012年第1四半期で100ppi、第3四半期には110ppiへと進む見込みという。

3 Nov

CMIが光配向技術でIPS液晶パネルを試作、「2012年の量産を計画」

台湾Chimei Innolux(CMI)社は、光配向技術を使ったIPS方式の液晶パネルを開発し、「FPD International 2011」に出展した。画面寸法は4.5型、画素数は720×1280である。スマートフォンなどの中小型液晶パネルの量産を、「2012年の中ごろに開始する予定」(同社の説明員)とする。

 光配向技術は、液晶分子の配置方向(配向)を制御するために紫外光を利用するもの。2009年9月に、シャープが光配向技術を用いて「UV2A」と呼ぶ、独自のVAモードの液晶パネルを発表した。同社は既に、光配向技術の製造設備を堺工場と亀山第2工場に導入済みである。

 今回、CMI社は光配向技術を、IPS方式の液晶パネルの製造に適用した。布をこすりつけて配向させる「ラビング法に比べて光漏れが少なくなり、コントラスト比が20~30%向上する」(同社の説明員)という。開発品は、同社の試作ラインで製造されており、「量産ラインへの装置の導入はこれから進めていく」(同)とした。

 開発品は、輝度が350cd/m2、コントラスト比が1000対1。視野角は上下左右それぞれ176度、色再現範囲はNTSC規格比で72%である。応答速度は22msとする。駆動素子には低温多結晶Si TFTを用いた。

25 Oct

TMD、精細度498ppiの液晶ディスプレイを開発

東芝モバイルディスプレイ(TMD)は2011年10月20日、直視型では世界最高レベルの精細度498ppiをもつモバイル用液晶ディスプレイを開発したと発表した。画面サイズは6.1型で、解像度はフルハイビジョンを越える2560×1600(Wide QXGA)であるという。
 今回、同社は、長年培ったガラス基板上に微細で高性能な低温ポリシリコンTFTを形成する加工技術と精度の高い組み立て技術を基にして世界最高レベルの精細度を持つ液晶ディスプレイを開発した。開発品は写真画像とほぼ同等の高品位で深みのある映像の表示を可能にする。また、2D表示でも奥行きのある高い臨場感を表現するという。コントラスト比は1000:1、視野角は上下176度以上 左右176度以上。
 同開発品は、10月26日から同月28日までパシフィコ横浜で開催される「FPD international 2011」同社ブースに展示する予定である。


30 Sep

2011年のSHRディスプレイの比率は中小型で約20%に

米DisplaySearchは9月20日、超高解像(SHR)ディスプレイに関するレポートを発表した。SHRディスプレイは、スマートフォンや大型TVなどのFPDにおいて高画質でスムーズな映像を表現することが可能で、主に230ppi(pixels per inch)以上の中小型ディスプレイと、800万画素以上の大型ディスプレイに分類される。2011年には中小型ディスプレイのうち約20%を占める見通しで、大型ディスプレイにおいても将来の主流となることが期待されている。一方、同ディスプレイの製造に関しては、低温Poly-SiTFT-LCDや金属酸化物、低抵抗Cu配線の採用など、多くの課題があるという。

10 Aug

日韓欧4社が合意:3Dアクティブ眼鏡の標準化で

パナソニックとソニー、サムスン電子、スロベニアに本社を置く3次元立体(3D)技術プロバイダーのXPND3Dの4社は9日、民生用アクティブシャッター方式の3Dテレビ用眼鏡に関する技術の標準化で提携することに合意したと発表した。高周波信号(RF)と赤外線(IR)の両システムでの共同ライセンスを検討する。4社は、同方式の3D眼鏡の幅広い普及促進を目指す考えだ。


9 Jun

Dolbyの液晶TV向けHDR技術がBRAVIAに採用

Dolby Laboratoriesは6日(米国時間)、ソニーとライセンス契約を結び、DolbyのLED部分駆動(Local Dimming)によるHDR(High dynamic range)技術がソニーBRAVIAに採用されたと発表した。

 画像の明暗部を検出し、1つ1つのLEDを動的に制御。1画面内でも暗い画面はより暗く、明るい画面はより明るく表現可能とするLED部分制御に関するライセンス契約で、Dolbyの技術を使うことで、コントラスト拡張などが可能になるという。

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書籍でふり返るMY履歴書

エンジニアになって初めに勉強して印象的だったのが信頼性工学でした。教科書に沿って実験を行ったのですが理論と実践の差に悩まされました。海外に赴任して当地の超専門家に教えていただいたりしました。

新人社会人で初めての任務はアメリカ本国で作られた技術仕様書の管理や変更提案。英語を使う仕事でしたのでかなり必死に勉強しました。メールなんか無かったのでテレックスで交信、発信前に上司のチェックでいつも真っ赤になって原稿が戻され書き直していました。

外資系だったこともありプレゼンテーションは大事な仕事のひとつでした。当時はパワーポイントなんかなくて図形やタイプライターで書いたテキストの切り貼りでOHPでの発表が先進的でした。「何を訴えたいのか、はっきりさせること」と口を酸っぱくして指導されましたね。

そして異動から技術開発に従事することになりました。電子製品の開発ということでも基本は物性だと考えました。大学の時に勉強したファインマン物理学の教科書を読み直したことも。基礎が重要だと考えたり、成果を求めて先走ったり、迷走していたかな?

液晶ディスプレイの開発に従事することになり、基礎勉強のやり直しが必要と実感、特に材料全般の勉強をしないと開発の幅が広がらないと思いました。この時期材料の本を読み漁っていました。たしか材料系の「通信教育」も受けましたね。
[続く]
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