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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビとそれに関する技術・企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

ガラス

4 Feb

コーニングとサムスン、有機EL向けガラス製造で合弁会社-テレビ/モバイル機器の高性能ガラス基板を供給

スマートフォンや液晶テレビなどの「Gorilla Glass」で知られるコーニングと、サムスンモバイルディスプレーは2日(米国時間)、有機ELテレビなどに向けた特殊ガラス基板を製造する合弁会社を設立することで合意したと発表した。
 合弁会社は、韓国で立ち上げる予定。サムスンモバイルディスプレーをはじめ、韓国市場に有機ELバックプレーンガラス基板を供給する。
 コーニングの持つLotus Glass基板技術と、サムスンモバイルディスプレーの有機ELディスプレイに関する専門知識を融合することで、IT/携帯デバイスから大型テレビなどに至るまで、有機EL技術向けに優れた製品ソリューションを提供可能になるとしている。
 サムスンは、Galaxyや、1月の2012 International CESで発表した「スーパー有機ELテレビ(Super OLED TV)」技術などの研究開発を進めている。一方、コーニングは、先進ガラス技術開発を継続的に行ない、特に高性能ディスプレイに注力。コーニングのLotus Glassは、新しい高性能ディスプレイ製造に必要とされる高温での加工が可能なほか、寸法安定性を向上したことなどが特徴。
28 Jan

Corning、2011年度通期の当期利益は前年比21.2%減に

米Corningは1月25日、2011年度第4四半期(2011.10~12)の売上高が前年同期比6.9%増の18億8700万ドルになったと発表した。当期利益は同53.0%減の4億9100万ドルとなった。部門別売上高では、Display Technologiesが同4%増の7億8000万ドルとなった。また、保護カバーガラス「Corning Gorilla」を扱うSpeciality Materialsは同21%増の2億3800万ドルとなった。これらにより、2011年度通期の全社売上高は前年比19.0%増の78億9000万ドル、当期利益は同21.2%減の28億500万ドルとなった。
13 Jan

コーニング、20%薄型化した「Gorilla Glass 2」を発表

コーニングは9日(米国時間)、エレクトロニクスデバイス用カバーガラスの次世代モデル「Corning Gorilla Glass 2」を発表。この製品の性能に関するデモンストレーションを、10日にラスベガスで開幕した「2012 International CES」の同社ブースで行なう。

 コーニングが2007年に発売した「Gorilla Glass」は、耐傷性に優れたカバーガラスとして、液晶テレビやスマートフォンなど主要30ブランド、575機種以上に採用。全世界で5億台以上のデバイスに搭載されている。「2012 International CES」の東芝ブースで展示中の、北米向けに発売予定のタブレット「EXCITE X10」や、国内で1月発売予定の、auのAndroidスマートフォン「ARROWS ES IS12F」にも採用されている。



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12 Jan

例年にない値下がり、液晶パネル用ガラス基板で

米Corning社と旭硝子が、液晶パネルに向けたガラス基板において大幅な値下げに踏み切りそうだ。2012年第1四半期に、対前四半期(2011年第4四半期)比で10%ほど、両社が全体の出荷単価を引き下げるとみている。2011年第4四半期にも両社は、対前四半期(2011年第3四半期)比で5~10%下げていた。これらより前の時期の値下げ幅は、5%未満だった。

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12 Dec

韓国、日韓4社に課徴金 TV用ガラスでカルテル

韓国の公正取引委員会は11日、テレビのブラウン管に使われるガラスに関し、価格や生産量を調整するカルテルを結んでいたとして、日韓4社に総額545億ウォン(約37億円)の課徴金の支払いを命じると発表した。

 同委員会によると、4社は、日本の旭硝子の子会社である韓国電気硝子、日本電気硝子のグループ企業2社と韓国のサムスングループのサムスンコーニング精密素材。

 4社は、1999年3月から2007年1月まで日本、韓国、シンガポールなどで計35回以上、談合のための会合を開催。取引先と製品価格の交渉を有利に行うため、増産要求を受けても協調して生産量を抑えるなどしていたという。



5 Nov

タッチパネル用強化ガラスのコア特許分析

タッチパネル市場はここ数年で大きな成長と変革を見た。メーカー間の競争が激しくなっており、差別化技術革新への要求も急増している。スマートフォンが広げた静電容量方式タッチパネル市場はモバイルサイズを超え、10インチ・クラスの中型領域へ広げており、最近20"クラス以上にまで採用する大型化技術開発がトピックとなっている
このタッチパネルを構成するタッチスクリーン(Touch screen)には、常にきれいな画面が見られるように傷や衝撃から画面を安全に保護する強い素材が使われている。代表例がスマートフォンのCover plateとして採用される強化ガラスで、米国Corningのゴリラガラス(Gorilla Glass)である。ゴリラガラスは薄くても傷が付きにくく 割れにくい丈夫さと共に、タッチ感も良いため、スマート機器用ガ ス市場を支配している。今後、スマートパッド(タブレットPC)用ディスプレイ市場でも使用量が拡大されると予想されている。



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3 Nov

日本電気硝子、第11世代の液晶パネル用基板ガラスを出展

日本電気硝子は、「FPD International 2011」(2011年10月26日~28日)に、第11世代の液晶パネル用基板ガラスを出展した。大きさは、3000mm×3320mm×0.5mm。業界の主流が0.7mm厚から0.5mm厚になりつつあることを受け、第11世代品は0.5mm厚のガラスから開発を始めた。第11世代の基板ガラスで液晶パネルの製造が始まるのは、2012~2013年以降とみられる。

 また、同社は第8.5世代の液晶パネル用基板ガラスで、0.2mmと薄いガラスを参考出品した。大きさは、2200mm×2500mm×0.2mm。ガラスを薄くすることで、表示視野特性が向上するとともに、ケミカル・エッチングが不要となり、環境負荷が低減できるという。3D液晶テレビなど向け液晶パネルの製造用途を想定している。



28 Oct

Corning、LTPS-TFT向けガラス基板「Lotus Glass」を発表

米Corningは10月26日、プレス向け技術説明会を開催し、ガラス基板の新製品「LotusGlass」を発表した。プロセス温度の高い低温Poly-Si TFT(LPTS-TFT)や酸化物半導体に対し、優れた熱的安定性、寸法安定性を持つ。従来品の「Eagle XG」より50℃以上高い温度に対応する。アルカリ土類アルミノホウケイ酸ガラスを用い、フュージョンプロセスで製造された。同社では、まず中小型向けに販売を開始し、大型高精細の4k2kにも展開していく予定。この他、ブースでは、厚さ100μmのフレキシブル基板を展示した。生産性の向上やコスト削減のため、早い段階でロールtoロールによる生産が始まると同社では見込んでいる。2012年中に量産体制を整え、2013年までに実用化して行きたいとした。用途として、タッチパネルやカラーフィルタを想定している。

7 Oct

Corningは、100億売上達成を目標

Corning(コーニング)のJames B Flaws氏は、同社が2014年までに世界市場で100億ドルの売上を達成する目標と伝えた。
第3四半期の業績をみると、稼働率は依然として低い水準に留まっているが、実際のLCD TVの販売量を見ると、全世界の販売量が前年比18%成長しており、ほとんどの地域での強い需要を見せていると伝えた。その結果、第4四半期には、サプライチェーンでの在庫量が減少する可能性があると伝えた。
Flawsは、社内の第3四半期のLCD供給量の見通しを再調整しており、コーニングは現在、全事業部門の業績が一桁成長すると見通しと述べた。また、Samsung Corning Precision Materials(サムスンコーニング)の場合は、供給量が30%ほど下落する見通しだが、第3四半期には一桁の低下に留まる見通しだと説明した。
Flaws氏の発表内容によれば、第3四半期のガラス価格の調整は無いとしている。


21 Jun

Corning、台湾Taipeiに先端テクノロジーセンターを開設

米Corningは6月15日、台湾Taipeiに「Corning Advanced Technology Center」を開設したと発表した。同センターではアジアの顧客に向け、ガラスの特性化や製品分析、試作品開発、システムレベルの試験など、幅広いリソースを提供していく。
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書籍でふり返るMY履歴書

エンジニアになって初めに勉強して印象的だったのが信頼性工学でした。教科書に沿って実験を行ったのですが理論と実践の差に悩まされました。海外に赴任して当地の超専門家に教えていただいたりしました。

新人社会人で初めての任務はアメリカ本国で作られた技術仕様書の管理や変更提案。英語を使う仕事でしたのでかなり必死に勉強しました。メールなんか無かったのでテレックスで交信、発信前に上司のチェックでいつも真っ赤になって原稿が戻され書き直していました。

外資系だったこともありプレゼンテーションは大事な仕事のひとつでした。当時はパワーポイントなんかなくて図形やタイプライターで書いたテキストの切り貼りでOHPでの発表が先進的でした。「何を訴えたいのか、はっきりさせること」と口を酸っぱくして指導されましたね。

そして異動から技術開発に従事することになりました。電子製品の開発ということでも基本は物性だと考えました。大学の時に勉強したファインマン物理学の教科書を読み直したことも。基礎が重要だと考えたり、成果を求めて先走ったり、迷走していたかな?

液晶ディスプレイの開発に従事することになり、基礎勉強のやり直しが必要と実感、特に材料全般の勉強をしないと開発の幅が広がらないと思いました。この時期材料の本を読み漁っていました。たしか材料系の「通信教育」も受けましたね。
[続く]
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