京セラは7月31日、出資会社6社とともに出力70MWの太陽光発電事業を実施する事業運営会社「鹿児島メガソーラー発電(株)」を設立し、出資手続きを完了したと発表した。
IHIが保有する鹿児島市七ツ島の土地で太陽光発電事業を展開し、九州電力への電力供給を行う。総投資額は約270億円で、同社を含む7社の出資金と、みずほコーポレート銀行のアレンジによるプロジェクトファイナンスにて調達する予定。同発電所は9月着工、2013年秋ごろの完成を予定しており、京セラが会社運営、京セラソーラーコーポレーションや九電工などが建設工事・運営保守を担当する。
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その差額は電力会社が電気料金に上乗せする。
従って、太陽光発電をしていない人々が負担しなければならない。
その結果、普及すればするほど、貧しい人々はますます貧しくなる。
その上、国や自治体が税金を使って太陽光発電設備の設置に補助金を出している。
太陽光発電をしない人々はその税負担もしなければならない。
このような、貧乏人にしわ寄せがいくような制度は廃止してもらいたい。
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