サムスン電子は世界最大75インチのプレミアムスマートTV D9500シリーズを発売し、 今年、サムスン電子のTV製品の中で最高級の製品として位置づけている
簡単にカスタマイズ可能なスマートTV UI(User Interface)の『スマートハブ』により、スマトゥチプ'、'スマート検索'、'ソーシャルネットワーク'、'Webブラウザ'、'サムスンApps TV』などを簡単に利用出来るが、一つの画面で一目瞭然の構成が成され、ワンクリックで簡単にコンテンツを活用できる。
サムスン電子は、国内だけで300以上のスマートTVコンテンツを提供し、選択の幅を広げている。
特に、サムスンスマートTVは、今年3月に国内サービス開始以来1ヶ月で15万回の使用回数を記録し、3D VOD無料サービスが人気を集めている。
サムスン電子は、ドリームワークスアニメーションの予告編をはじめ、有名歌手のコンサートや音楽ビデオ、世界の名作童話、幼児用の英語教育など20編以上の多様な3DコンテンツがVODサービスを提供している。
サムスン電子は、3D VODサービスで提供される3Dコンテンツを年内に70件以上に拡大する計画だ。
D9500シリーズには、2Dだけでなく3Dにも2倍の鮮明なフルHD解像度を表示するアクティブな3Dが採用された。特に、『ブラックダイヤモンドパネル』を搭載し、上下左右どの方向からでも視野角の制約なしに鮮やかなカラーの3D立体映像を楽しむことができる。これと共に、サムスン電子が独自開発した'3 Dハイパーリアルエンジン』で、画面の色のコントラストモーションを3D映像に最適化させ、画面の明るさに応じて、LED光源の明るさ調節機能を従来の2倍以上に向上させた『スピードバックライト技術』と『マイクロ調光技術』を適用し、プレミアム製品にふさわしい深く、鮮明な、最高の画質を提供する。
サムスン電子が今回発売した75インチのD9500シリーズは、出荷ベース1900万ウォン台(約146万円)で、今月末までに予約販売を開始する。*換算レート:1ウォン≒0.077円(5/9)