LEDTV、LED照明市場の拡大と共に需要が急速に拡大しているLEDは、従来から要望されていた「高輝度化」に加え「高光束化」の要求が高まっている。LEDの「高光束化」は、LEDから発する光の量を増やすことを示しており、光の量が増加することにより遠くまで光を多く届けることが可能となる。
高光束タイプのLEDは、従来品よりも多くの電流をLEDに入力して駆動することが多いが、入力電流に比例して発熱量も増加する。発熱量の増加は、LEDの寿命など信頼性に大きな影響を与える。そのため、放熱性能を高める目的で使用されるリードフレームの消費量が急増している。LED用リードフレーム市場に新規参入する企業も認められるが、今後リードフレームが供給不足に陥る可能性が懸念される。また、リードフレームのみならずLEDパッケージの生産能力及び生産装置の供給不足も浮上しており、LEDチップだけではなく、周辺の部品・装置の供給体制を急ピッチで確立することが求められている。






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