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Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond

薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004

2 Oct

日立・東芝・ソニー統合会社、有機ELパネル量産へ

中小型液晶パネルで世界最大手のジャパンディスプレイ(東京・港)は2013年に、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの生産ラインを茂原工場(千葉県茂原市)に新設する。投資額は200億~300億円のもよう。米アップルへの供給もにらみ、スマートフォン(高機能携帯電話)向け有機ELパネルを生産する。先行する韓国サムスンディスプレーを追い上げる。
有機ELは、ホタルのように自発光する有機材料を画素に使う。パネルの後方から光を当てる液晶より、パネルを薄くして、消費電力を抑えることができる。




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2 Oct

大型TFT液晶パネルの生産動向

2012年Q2(4~6月期)のグローバルの大型TFT液晶パネル生産は、QOQ+8.9%の約6,410万/月であった。アプリケーション別のパネル生産枚数は、iPadの新規モデルの投入効果でタブレット用パネルがQOQ+23%の増加、ノートPC(ネットブックを含む)もQOQ+12.9%とモバイル系のIT製品は好調に推移している。TV用パネルもQOQ+8.1%と前四半期から反転増となったが、モニター用パネルはQOQ-2.4%と4期連続のマイナスが続いている。




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2 Oct

[赤旗新聞] 13万人電機リストラに反撃/「経営危機」口実に雇用犠牲の収益確 保

電機産業の大企業を中心に13万人ともいわれる規模のリストラがすすめられています。そのなかで、退職強要や遠隔地配転が横行。雇用と地域経済を守ろうと全国でリストラに反対するたたかいが広がっています。
 パナソニック4万人、NEC1万人、リコー1万人、ソニー1万人、シャープ1万人、半導体大手・ルネサスエレクトロニクス1万4000人…。
 今回、電機大企業が発表した主なリストラ計画は、全国各地の工場を廃止・縮小するもの。ルネサスは、国内18工場のうち9工場を売却、縮小する計画を発表するなど、各地でリストラをすすめ、地域経済を直撃する事態になっています。
 電機大企業は、デジタル家電や半導体での収益悪化で「危機」をあおりたてています。
 しかし、電機大企業が抱える内部留保は、昨年より減少したものの、パナソニック3兆3043億円、NEC5586億円、リコー1兆1623億円、ソニー2兆6249億円、シャープ5505億円(2012年3月期、各社有価証券報告書より全労連・労働総研調べ)など、合わせて26兆円(主要企業19社)にものぼります。




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2 Oct

BOE/CSOT、32型TV用パネルの月間出荷台数が100万台を突破

DigiTimesによると、中国BOE TechnologyとChina Star Optoelectronics Technology(CSOT)の32型TV用パネルの月間出荷台数が100万台を突破したという。歩留り改善や技術レベルの向上に加え、大口顧客向けでの採用が寄与している模様。中国政府は地場メーカーの生産能力の拡大を資金面で支援する一方、海外メーカーへの関税を強化。これにより第6/第8.5世代ラインでの出荷が増大し、5~6月の中国向けTV用パネルの出荷では、BOEが台湾AU Optronicsと韓国LG Displayを上回ったという。
30 Sep

iPhone 5分解 - バッテリ容量、LTE、強化されたホームボタン等

iFixitが9月21日に発売開始されたばかりのiPhone 5を分解したレポートをまとめている。ポイントはいくつかあるが、バッテリがiPhone 4Sに比べてごくわずかながら大容量化されていること、iPhone 4/4Sで故障の原因となっていたホームボタンが強化されていることなどが挙げられる。continue


30 Sep

ソニーが4K×2K対応の84型液晶テレビを日本でも発売

s1ソニーは2012年9月27日、4K×2K(3840×2160画素)映像に対応する84型の液晶テレビ「KD-84X9000」を日本でも発売すると発表した。展示会「IFA 2012」に合わせてドイツで同年8月29日に発表した製品である。日本での発売日は同年11月23日で、希望小売価格は168万円。欧州での価格が2万5000ユーロ(約250万円)なので、およそ3分の2の価格である。


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29 Sep

タッチパネル市場動向 タッチパネル内蔵方式

先日販売が開始されたiPhone 5には、タッチパネル機能内蔵方式のLCDパネルが搭載されており、業界でも高い注目を浴びている。
従来のタッチパネル方式は、ガラスカバーなどLCDパネル外部にタッチセンサ層を取り付ける構造になっているが、現在LCDパネルメーカーが注力している内蔵方式では、LCDパネル内部にタッチセンサを形成する。
内蔵方式には大きく分けて2種類があり、カラーフィルタ(CF)基板の上面にタッチセンサを形成するオンセル方式、CF基板の下面、もしくはTFTアレイにタッチセンサを形成するインセル方式に大別される。




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29 Sep

HannStar、「iPad」向けのパネルサプライヤーに選定か

DigiTimesによると、台湾HannStar Displayが米Appleの「iPad」向けサプライヤーに選ばれ、2012年第3四半期~第4四半期にパネルの出荷増が見込まれるという。Appleは韓国Samsung Electronicsとの特許紛争を理由に、同社へのパネル発注を一部HannStarへ切り換えている模様。また、HannStarは7月、「Nexus 7」向けパネルの20~40%相当分の受注を獲得したとも言われている。



29 Sep

Taiwan panel makers call on government for funding assistance

The panel industry in Taiwan is calling on the local government to provide panel makers with additional funding to develop new technologies and products in order to help the makers stay competitive globally.
Panel makers used OLED as an example, stating it is important for the government to provide funding for equipment to produce the technology. 

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29 Sep

PV供給の安定化で、2013年は価格下落の圧力が軽減

米NPD Solarbuzzは9月24日、太陽電池(PV)業界で2013年を乗り切ったモジュールメーカーは市場シェアを大きく伸ばすことができる見込みと発表した。2012年下期のPV需要は16GW程度と見られており、大手モジュールメーカーは出荷計画を下方修正せざるを得なくなっている。しかし、2013年にはPV供給の安定化の段階に入り、平均販売価格の前期比下落率が緩やかになり、在庫積み上げのリスクも緩和されると見られるという。
28 Sep

サムスン、大画面スマホを投入 高機能化で優位狙う

韓国のサムスン電子は26日、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の上級機「ギャラクシーノート2」を韓国を皮切りに世界市場に順次投入すると発表した。大画面やペン入力という米アップル製品とは異なるハード面の機能の特徴で差別化を強調。相次ぎ高級機種を展開して世界販売を加速する戦略だ。
 一部の仕様を変え、欧州や米国のほか日本でも年内に発売する。前作の「ギャラクシーノート」で5.3型だった有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルを5.5型に拡大。スマホとしては圧倒的に大きな画面とし、アップルが今月発売した4型の「iPhone(アイフォーン)5」との違いを出した。
 米グーグルの新基本ソフト(OS)や中枢回路を4つ持つプロセッサーを搭載することで画面操作を速くした。タッチペンによる入力の際、ペン先を画面に近づけるとメールや画像の全体像が小さく表示される「エアービュー」と呼ぶ機能を新たに設けたのも特徴だ。



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28 Sep

変革期を迎えたタッチパネル業界

米Appleの「iPhone」の登場以降、タッチパネルは静電容量方式が中心となり、市場が拡大しています。このような中、使用部材にも変化が現れようとしています。これまで、静電容量式タッチパネルのセンサ部材はガラス基板が主流でしたが、コスト低減が限界に差し掛かりつつあり、フィルム基板に変わると言われています。今年秋以降に発売される次世代iPhoneでも、フィルム基板を採用するという噂が流れています。
フィルム基板は、ロールtoロール生産方式などで、ガラス基板より効率的に生産できるなど、さらなるコスト低減の可能性を秘めていることからも注目されています。一方で、タッチセンサに使われる透明導電フィルムは、ITOが今も主流ですが、抵抗値が高いなど性能面で課題があり、ナノAgインクを使ったフィルムが実用化間近まで迫りつつあるそうです。また、50型前後の大型ディスプレイやデジタルサイネージには大型タッチパネルが採用されるようになってきました。大型では、数点検出のマルチタッチ技術が必須になるため各社が開発に凌ぎを削っています。



28 Sep

LG Display、9インチ以上の大型LCDモジュール累積生産量が10億台突破

LG Displayは業界初の9.0インチを超える大型LCDモジュールの累積生産量が10億台を突破したと明らかにした。面積換算では約1億3,629万m2で、ソウル汝矣島の面積の16倍を超える。
これは1995年8月に初めて大型LCDパネルを生産して以来、17年1ヶ月で遂げた記録となる。同社は緻密な市場分析と予測によるタイムリーな投資で、安定した供給能力の確保、安定した研究開発と差別化された技術力、グローバルな生産ネットワークの構築などを、記録達成の要因に挙げた。

27 Sep

グーグル「ネクサス7」日本発売、タブレット覇権争い火ぶた

米グーグルのタブレット端末(携帯型情報端末)発売により、日本でも競争が激化する見通しだ。来日したグーグルのエリック・シュミット会長は25日、日本発売に合わせて「これより良いものはあるのか」と自信のほどを示した。今年秋には米アマゾン・ドット・コムや米マイクロソフトも日本のタブレット端末市場に参入する見通し。「iPad(アイパッド)」で独走する米アップルを交え、覇権争いの火ぶたが切られる。
「『ネクサス7』はハードとソフト、クラウドを組み合わせると何ができるのかを示した製品だ」。来日した米グーグルのエリック・シュミット会長はこう述べた。
同日、日本で発売したネクサス7は、端末価格が1万9800円。映画や電子書籍などのコンテンツ配信サービスで収益を確保する狙いだ。製造は台湾のアスーステック・コンピューターに委託した。



27 Sep

太陽電池用Poly-Si、Tier 1サプライヤーは減産を検討すべき

米IHS iSuppliは9月14日、太陽電池用Poly-Siについて、8月に価格下落が進行したものの、業界で供給過剰を緩和させようとする動きが見られず、Tier 1のサプライヤーは市況を安定させるために減産を検討すべきと発表した。9Nグレード品を見ると、8月の大口価格は27.80ドル/kg、スポット価格は21.90ドル/kgとなっており、これはスポット価格の下落が一段と進み両者のギャップが拡大したためという。また、6~8Nグレード品の大口価格は22.7ドル/kg、スポット価格は20.10ドル/kgとなった。9~10月の価格は回復基調に転じそうだが、欧米とのアンチダンピング問題で不確実性が増している。また、Tier 1サプライヤーの工場稼働率は引き続き高い水準にあり、もしこの水準を維持し続けると、Poly-Siの供給過剰は今後12か月間続くだろうと予想している。



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