Flat Panel TV and Display World + Solar Power beyond-2
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薄型テレビと関連する液晶・有機EL・プラズマ技術、業界企業そして市場トレンド情報を掲載していきます。 このブログで激しい市場の動きに追随できます。---- Since Nov.2004
米ソフトウエア大手マイクロソフトのバルマー最高経営責任者(CEO)は9日、株主に宛てた書簡の中で、同社の将来的なビジョンとしてハードウエア事業とオンラインサービスを挙げ、新たな方向性を示した。
これにより、長年のライバル会社アップルに倣って、マイクロソフトがいずれ独自の携帯電話を生産する可能性が示唆された。
生活家電や携帯デバイスなどを製造・販売するLGは、TGS2012で2012年7月に発売した「LG Smart TV」シリーズの3D対応モデル「55LM9600」などを展示。同シリーズはLANポートを搭載し、インターネットに接続して動画や専用アプリなどをリモコン操作で視聴できる"スマートテレビ"だ。
"目の前の人が急にゾンビに変わったら―?"そんな驚きの体験を提案するのがソニーの特別企画ブース「HMZ没入快感研究所」。「人はどこまで没入できるか?」をテーマに、10月13日に発売する有機EL採用の新ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」の新しい楽しみ方を提案している。
かつて東海道の宿場町だった三重県亀山市は、2004年にシャープが液晶パネル工場を稼働させたことから、お茶とろうそくに続く特産品を手に入れた。「世界の亀山モデル」のテレビだ。その名は一躍全国に広まり、街は工場の経済効果による好況に沸いた。
その後、国内テレビ各社が円高や韓国勢に押される中で、亀山のバブルは崩壊。工場関係者の入居を当て込んで乱立したアパートの敷地には現在、雑草が生い茂るばかりだ。
高い技術力で世界に知られた日本の電機各社は、米アップルや韓国のサムスン電子がスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)やタブレット端末を軸に存在感を増す中で、急速に輝きを失っている。この状況を、かつての米国の自動車産業に例える声も多い。 continue to full article
「このデジタル時代に最も重要なのは開発のスピードです。我々が採り入れている“垂直統合”は、その速さに大きく寄与している」
LGやサムソンが開発システムに垂直統合を採用していることは広く知られている。垂直統合は設計から開発、生産に至るまで、社内の一貫体制で行なうシステムだ。ぶれのない意思統一で目的を共有し、それに向かって各部署が尽力して開発速度を上げていこうというもの。また、コストをトータルで管理できる、欠点を発見したら他部署と連動して素早く問題解決に取り組めることが大きな特徴だ。Read full report
米下院情報委員会は8日、中国の通信機器大手、華為技術HWT.ULと中興通訊(ZTE)に対する中国当局の影響力が米国の安全保障上の脅威となる恐れがあるとする報告を公表し、米通信会社に両社との取引を控えるよう促した。
委員会は11カ月にわたり2社に対する調査を実施した。今回の報告書は、米市場での事業拡大を目指す両社にとって痛手となるほか、米中関係の緊張のを招く可能性もある。
continue to full review液晶部分を取り外せる、スライドする、回転するなど、各種の方法でタブレットとして使える製品が登場しているのである。
Let's note AXもその中の1台と考えていいだろう。タブレットとして使うというコンセプトは同様である。ただ違うのは、Let's noteらしいオーバースペックとも思えるつくりの良さがあることだ。